Kingdom of Belgium

(画像をクリックしていただくと、醸造所のページが開きます。)

2016年、ユネスコの世界無形文化遺産として登録されたベルギービール。
そのベルギービールは、他のどの国とも重なることのない様々なものでHoegaarden Whiteを始め、CHIMAYなど修道院で造られるビールなども含めバラエティ豊かでしょう。日本の大手メーカーのビールしか知らない人にとってはカルチャーショックを受ける人も少なからずいるのでは?
本場フライドポテト(Frietjes:フリッツ)もご一緒にいただくのも楽しいかも。

六角グラスが特徴の Hoegaarden ⇒
フルーティなビール『リンデマンス』 ⇒

Brouwerij Haacht

SUPER 8
Brouwerij Haacht SUPER 8
Brouwerij Haacht SUPER 8 ブリュッセル国際空港から北東へ約10km前後のところに、1898年からある醸造所でTONGERLOブランドやCHARLES QUINTブランドなどのビールも造られてます。

"International Beer Challenge GOLD"
"MEININGERS INTERNATIONAL CRAFT BEER AWARD 2019 GOLD"
"World Beer Awards 2017 BELGIUM WINNER"と輝かしい成績をおさめているベルジャンホワイトスタイルのビール。

そのビールをグラスに注ぐと、濁りが見え白くきめ細かい泡がビールの上に盛り上がってきて、フルーティー&スパイシーな香りが感じられます。
それを口に含むと、香りと共にほのかな酸味と苦味に加え、控えめな炭酸が口の中で広がってきます。さっぱりとした軽い飲み口、キレのある後味で飲みやすいでしょう。
推奨されている飲み頃の温度は3℃となってます。
Alc : 5.1%


Kasteel Brouwerij Vanhonsebrouck

St Louis Premium Framboise
Kasteel Brouwerij Vanhonsebrouck
Kasteel Brouwerij Vanhonsebrouck ベルギー西部の町"Izegem : イゼゲム"に1865年に設立された醸造所。
今回、載せるビールを含め20以上の様々な銘柄を造られてます。

その中のこちらのビールは、木苺(Framboise)を用いて造られており、ベースとなるビールもグースランビック(自然発酵)で、日本では造られてません。
そのビールをグラスに注いでみると、ワインのような深紅のカラーで泡は立つものの少々早めに消えていきます。この鮮やかな色に誘われて口にすると、そこからはフルーティーで甘酸っぱい香りが感じられ口に入れると香りと甘酸っぱさが口の中に広がってきます。炭酸からの刺激はとても弱く、「あれっ、苦味は?」というくらい分からないレベルでしょう。
その酸味の効いた味わいが後味としてもとして少々残るため、それを含めて気に入ってハマってしまうか?どうか?人の好みはそれぞれで...
Alc : 2.8%


BROUWERIJ VERHAEGHE

DUCHESSE DE BOURGOUGNE
BROUWERIJ VERHAEGHE DUCHESSE DE BOURGOUGNE
BROUWERIJ VERHAEGHE DUCHESSE DE BOURGOUGNE ベルギーの西部に位置するVichte(フィヒテ)の町にある醸造所。
ブリュッセル国際空港からは特急列車などで、およそ2時間くらいで行けるようです。

ビールの方ですが、ブルゴーニュで造られるワインのような名前のビールですがベルギー産です。
ユニークな名前のビールですが、なんとこちらのビールも熟成の過程でワインやウイスキーの様にオークの木を用いた木の樽で熟成させるとなっています。(オーク樽は、他にはウイスキーやワインを熟成させるのにも使われています)
先ず香りですが甘酸っぱい香りに混ざって、わずかにウッディな香りも感じられると思います。それを口に含むと、フルーツは使われていないんですが、強めの甘酸っぱい味が口の中に広がります。
日本のビールでは味わうことができない世界でも稀な味わいのビールを楽しんではいかがでしょうか?
8℃~12℃が飲み頃の温度になっています。
Alc : 6.2%


BROUWERIJ FORT LAPIN

Blanche
Brewery Fort Lapin Blanche
Brewery Fort Lapin Blanche ブリュッセルより西北西に約100㎞ほど進んだところの、Bruggeの町に2011年開設となってるFORT LAPIN醸造所。
鉄道だと"IC(特急)"で約1時間半くらいの距離のようです。

このビールは、他のベルギーで、主に造られる白ビールとは違ったもので、オレンジピールやコリアンダーといった副原料は使われていないようです。
そのため香りは柑橘類のような香りとは違く、ほのかに桃?とも思えるような甘い香りが感じられると思います。口にすると弱めの炭酸が心地よく苦味は…ん~、とても弱い方だと思います。しつこく残るような感じは無いので飲みやすいのではないでしょうか?
Alc : 5%


Liefmans

Kriek-Brut
Brouwerij L. Huyghe DELIRIUM RED
Brouwerij L. Huyghe DELIRIUM RED ブリュッセルより直線で西に約50㎞のところに位置するOudenaardeの町に醸造所があります。

こちらのフルーツビールは、最低でも18か月熟成させ、それにより味を引き出しているとなってます。
香りはチェリーからのフルーティな香りではなく、どこどなくナッツのような香りが感じられ、口にすると甘酸っぱさが口の中いっぱいに広がってきます。後味にほんのり苦味が感じられる奥深い味わいのビールとなってます。
Alc : 6%


Brouwerij L. Huyghe

DELIRIUM RED
Brouwerij L. Huyghe DELIRIUM RED
Brouwerij L. Huyghe DELIRIUM RED 昨年 U K で開催された"2018 INTERNATIONAL BEER CHALLENGE UNITED KINGDOM"で銅賞を受賞されたビール。
グラスに注ぐと、赤ワインのような深紅の色合い
そして、そこからはチェリーやベリー系の甘くフルーティーな香りが強く感じられるフルーツビール。
炭酸は少々弱めですが口の中では程よい炭酸の刺激が心地よく感じられます。苦味については、だいぶ弱いと思いますが高めのアルコール度数なのでガンガン飲むことはおすすめしませんよ。
Alc:8.0%


Brouwerij Mort Subite

WITTE LAMBIC
Brouwerij Mort Subite WITTE LAMBIC
Brouwerij Mort Subite WITTE LAMBIC ベルギーの首都から北西部に位置するコッべゲムで醸造されるランビック。
首都のブリュッセルには直営のカフェを展開されてます。

グラスに注ぐと濁りが見え、白くてきめ細かい泡が盛り上がってきますが消えていくのも早いようです(ホップの効きが弱いと思います。)
そのグラスからは、甘くフルーティな香りが感じられます。それを口に含むとわずかな酸味、苦味や炭酸も弱く、さっぱりした口当たりだと思います。
これがビールか?と思えるほどの味わいでしょう。
Alc : 5.5%


CHIMAY

Grande Reserve2017
CHIMAY Grande Reserve2017
CHIMAY Grande Reserve2017 ベルギーの南西部に位置するシメイ地区、そのシメイ地区にあるスクールモン修道院で造られるビール。
そこのスクールモン修道院で造られるビールがトラピストビール※1というものでこの分野の先駆け的存在のようです。

そこで造られたこちらのビールですが、先ず面白いと思ったのが日本では規格外のビッグなボトルで1.5ℓ(マグナムサイズ)となっています。加えてビールなのにコルク栓でとじられているということ。

そのGrande Reserve2017ですが、ドライフルーツ?のような甘くフルーティな香りが感じられます。口に含んでみると少々苦味も感じられますが高いアルコール度数も相まってか円やかで芳醇、加えて程よく感じる炭酸が心地よい飲み心地に思えます。
Alc : 9%

*トラピストビール : トラピストビールは、12箇所のトラピスト会修道院で作られる上面発酵ビールの呼称(2018年6月時点)。売り上げの一部は慈善団体に寄付とのことです。

CHIMAY Grande Reserve2017 CHIMAY Grande Reserve2017


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