Kingdom of Belgium

(左側の画像をクリックしていただくと、メーカー・醸造所のページが開きます。)

2016年、ユネスコの世界無形文化遺産として登録されたベルギービール。
そのベルギービールは、他のどの国とも重なることのない様々なものでHoegaarden Whiteを始め、CHIMAYなど修道院で造られるビールなども含めバラエティ豊かでしょう。グラスも、パウエルクワックなどユニークな形があり、それだけでも楽しませてくれることでしょう。
実に様々で日本の大手メーカーのビールしか知らない人にとってはカルチャーショックを受ける人も少なからずいるのでは?
本場フライドポテト(Frietjes:フリッツ)もご一緒にいただくのも楽しいかも。

六角グラスが特徴の Hoegaarden ⇒
フルーティなビール『リンデマンス』 ⇒

Brouwerij De Troch

Chapeau Abricot
Brouwerij De Troch Chapeau Abricot
Brouwerij De Troch Chapeau Abricot ベルギーの首都ブリュッセルから西に10㎞ほど進んだところ、Wambeekに1795年に設立された醸造所。

こちらのビールは(仏) Abricot(英)Apricot : 杏子を用いて造られたフルーツランビックで、自然の微生物(酵母)により発酵、醸造されたベルギーでしか作られていないビール。(ベルギー内でも一部の地域でのみ造られるようです)

ビールを注いだグラスからは、強めの甘酸っぱい香りが感じられます。そしてそのビールを口に含むと香りのとおりにフルーティーで甘酸っぱい味が口の中に広がってきます。苦味は、ほぼ感じられないでしょう。
そして、喉を通り過ぎた後、口の中はサッパリとしているので軽めの味付けの料理や魚料理にも合うと思います。
Alc : 3.5%


Brouwerij Huyghe

FLORIS Ninkeberry
Brouwerij Huyghe FLORIS Ninkeberry
Brouwerij Huyghe FLORIS Ninkeberry こちらの醸造所は、像のイラストで知られるDelirium : デリリゥムブランドなどのビールも造られてます。

マンゴーやアプリコット、桃、パッションフルーツいった数種類のフルーツが使われて造られたフルーツビール。
グラスに注ぐと、豊かな泡立ちとともにフルーティーな香りが広がってきます。
ほんのりフルーティーな酸味も感じられ、苦味?ん~…感じられないでしょう。酸味があるため、ただ甘ったるく、だらしない甘さではなく後味さっぱりとしていて、口飽きしにくい味わいだと思います。
アルコール度数も低めなので「普通のビール(ピルスナーなど?)だとちょっと…」な方や「カクテルみたいな甘さなら、多分飲める」という方、このフルーツビールはいかがでしょうか?
Alc : 3.6%


Omnipollo (Brouwerij De Proef)

OSTKAKA
Omnipollo (Brouwerij De Proef) OSTKAKA
Omnipollo (Brouwerij De Proef) OSTKAKA 家具量販店のイケアで発売されているローアルコールビール。
ただ、ベルギーのデ プルーフ醸造所が造られたということでベルギーのページに載せました。

ビールといっても、1%に満たないので日本では「炭酸飲料」扱いになります。

一粒一粒が日本のサクランボよりも小さくてかわいらしいフルーツのリンゴンベリー ※を用いて造られてます。
それをグラスに注ぐと、鮮やかな色合いに泡まできれいなビールです。そこからは甘くフルーティーな香りも感じられ、甘酸っぱさいっぱいのフルーツビールです。苦味はほとんど感じられず炭酸もだいぶ弱いでしょう。
「ビールは苦手だけど甘いのなら」って方、いかがでしょう?
Alc : 0.3%
※または「カウベリー」の名でも知られ、北海道の一部でも生育、もしくは栽培されているようです。


Brouwerij Haacht

SUPER 8
Brouwerij Haacht SUPER 8
Brouwerij Haacht SUPER 8 ブリュッセル国際空港から北東へ約10km前後のところに、1898年からある醸造所でTONGERLOブランドやCHARLES QUINTブランドなどのビールも造られてます。

"International Beer Challenge GOLD"
"MEININGERS INTERNATIONAL CRAFT BEER AWARD 2019 GOLD"
"World Beer Awards 2017 BELGIUM WINNER"と輝かしい成績をおさめているベルジャンホワイトスタイルのビール。

そのビールをグラスに注ぐと、濁りが見え白くきめ細かい泡がビールの上に盛り上がってきて、フルーティー&スパイシーな香りが感じられます。
それを口に含むと、香りと共にほのかな酸味と苦味に加え、控えめな炭酸が口の中で広がってきます。さっぱりとした軽い飲み口、キレのある後味で飲みやすいでしょう。
推奨されている飲み頃の温度は3℃となってます。
Alc : 5.1%


Kasteel Brouwerij Vanhonsebrouck

St Louis Premium Framboise
Kasteel Brouwerij Vanhonsebrouck
Kasteel Brouwerij Vanhonsebrouck ベルギー西部の町"Izegem : イゼゲム"に1865年に設立された醸造所。
今回、載せるビールを含め20以上の様々な銘柄を造られてます。

その中のこちらのビールは、木苺(Framboise)を用いて造られており、ベースとなるビールもグースランビック(自然発酵)で、日本では造られてません。
そのビールをグラスに注いでみると、ワインのような深紅のカラーで泡は立つものの少々早めに消えていきます。この鮮やかな色に誘われて口にすると、そこからはフルーティーで甘酸っぱい香りが感じられ口に入れると香りと甘酸っぱさが口の中に広がってきます。炭酸からの刺激はとても弱く、「あれっ、苦味は?」というくらい分からないレベルでしょう。
その酸味の効いた味わいが後味としてもとして少々残るため、それを含めて気に入ってハマってしまうか?どうか?人の好みはそれぞれで...
Alc : 2.8%


BROUWERIJ VERHAEGHE

DUCHESSE DE BOURGOUGNE
BROUWERIJ VERHAEGHE DUCHESSE DE BOURGOUGNE
BROUWERIJ VERHAEGHE DUCHESSE DE BOURGOUGNE ベルギーの西部に位置するVichte(フィヒテ)の町にある醸造所。
ブリュッセル国際空港からは特急列車などで、およそ2時間くらいで行けるようです。

ビールの方ですが、ブルゴーニュで造られるワインのような名前のビールですがベルギー産です。
ユニークな名前のビールですが、なんとこちらのビールも熟成の過程でワインやウイスキーの様にオークの木を用いた木の樽で熟成させるとなっています。(オーク樽は、他にはウイスキーやワインを熟成させるのにも使われています)
先ず香りですが甘酸っぱい香りに混ざって、わずかにウッディな香りも感じられると思います。それを口に含むと、フルーツは使われていないんですが、強めの甘酸っぱい味が口の中に広がります。
日本のビールでは味わうことができない世界でも稀な味わいのビールを楽しんではいかがでしょうか?
8℃~12℃が飲み頃の温度になっています。
Alc : 6.2%


BROUWERIJ FORT LAPIN

Blanche
Brewery Fort Lapin Blanche
Brewery Fort Lapin Blanche ブリュッセルより西北西に約100㎞ほど進んだところの、Bruggeの町に2011年開設となってるFORT LAPIN醸造所。
鉄道だと"IC(特急)"で約1時間半くらいの距離のようです。

このビールは、他のベルギーで、主に造られる白ビールとは違ったもので、オレンジピールやコリアンダーといった副原料は使われていないようです。
そのため香りは柑橘類のような香りとは違く、ほのかに桃?とも思えるような甘い香りが感じられると思います。口にすると弱めの炭酸が心地よく苦味は…ん~、とても弱い方だと思います。しつこく残るような感じは無いので飲みやすいのではないでしょうか?
Alc : 5%


1 2 3 4 5

Back To Top

未成年の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから。

© 2012 - ビールは苦いだけじゃない!