Heller Weizenbock
苦味 ★☆☆
2012年からKOBATSUトレーディングによって日本に輸入され始めたPlank-Bier。
その中でも、8%と高い度数のヴァイツェン。
WORLD BEER CUPで数々の賞を受けてきたブルワリー。
ろ過されてなく濁りがあり泡立ちも豊かで、色も濃い目の琥珀色のボディで、香りも甘く感じる中にも少々モルト感もわずかにうかがえるようにも思えます。炭酸も強めに思えます。”ゴクゴク”といくより時間をかけてゆっくり飲むのにいいのでは?!
またラベルに“PRIVATBRAUEREI“と印字されているように個人経営のブルワリーのようです。
Weizen
苦味 ★☆☆
Alc:5.1%
対岸はデンマークというドイツでも最北地域にある醸造所からのビールで、ボトルは再利用可能なスイングトップボトルになっています。
香りは、他のヴァイツェンやヴァイスビアと比べると若干控えめな感じです。味わいもドライな感じでヴァイツェンの中では苦味も強めに感じられます。
Hefeweißbier
苦味 ★☆☆
創業から280年を超え、生産量もトップクラスでドイツ国内ではメジャーブランドのエッティンガー(オエッティンガーとは発音しないようです)。
Hefeということで、ろ過されずに酵母が入ったままのビールです。豊かな泡立ちで香りはほんのりバナナのような感じで、炭酸が強めな口当たりに感じます。
こちらのブランドは500ml缶もラインナップされています。
Hefe-Weißbier
苦味 ★☆☆
日本国内では珍しい、1リッター缶のドイツビールです。たっぷり飲めますね(笑)。プルタブを開けるとバナナのような甘い香りが広がってきます。
味わいのほうは、苦味が薄くコクがあり、わずかに酸味も感じられます。栓抜きがいらないので、アウトドアなどでも手軽に口にできるでしょう。
未成年の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから。
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