United States of America

Heretic Brewing CO.

苦味 ★★★　

【要冷蔵】
という、通常のよりも倍のホップを用いて造られた為、缶のラベルの一部にはと記されてますが苦味の強いビールとなってます。

グラスに注いでみると、なんともトロピカルで甘いフルーティーな香りが広がってきます。
口に含んでみると、先にも表記したとおりに苦味が強く、こういった苦味が好きな方にとっては、面白い味わいか苦味の強いジュースのように感じてしまうんでしょうか...
ちょいと脂のある肉料理やチーズをお供にどうぞ。


※ : ジュースはあなたの手に負えない　!?!?と訳せるようです。

Hopworks Urban Brewery

苦味 ★★☆　

【要冷蔵】 【限定】
""や""という良好な環境づくりに貢献しているとして認証されたブルワリーです。

こちらのユニークなイラストのビールは、地元ポートランドで有機栽培されたイチゴを用いて造られたフルーツビールです。
イチゴのフルーティーで爽やかな香りが好印象です。苦味もありますが軽めの酸味も感じられ楽しめるビール。
軽めの炭酸が心地よく、酸味もあることから後味サッパリとしてキレがあり、飲みやすいでしょう。

FORT POINT BEER CO.

苦味 ★☆☆　

【要冷蔵】 【限定】
西海岸サンフランシスコの、ゴールデンゲートブリッジが望める所に設立されたブルワリー。

そのブルワリーが造ったこちらのビールは、柚子を用いてドイツのケルシュスタイルに造られたフルーツビールです。
柚子が入ったことにより、香り高く仄かな酸味によりサッパリとしたキレのある味わいに仕上がってます。
したがって、刺身や寿司などにも合わせやすいかもしれませんね。

EVOLUTION CRAFT BREWING COMPANY

苦味 ★★★　

アメリカ東海岸のメリーランド州。そこで最大の都市となっているソールズベリー : 。
その町で、多種多様なクラフトビールを造られているブルワリーです。

こちらのビールは、パイナップルも使われたフルーツです。 ビールを注いだグラスからの香りは、なんともトロピカルでフルーティーな香りが感じられます。その香りを楽しみつつ、口にしてみるとジューシーかつ強烈な苦味！
パイナップルに加えホップも直接、口の中に入れたように思えてきます。
これだけ、苦味が強くインパクトのある味わいだと肉料理に合うでしょう！
余談となりますが、「最も孤独な道」といわれアメリカ大陸を横断しているが、町を迂回するような形で通ってます。

WESTBROOK BREWING CO.

苦味 ★☆☆　
酸味 ★★★

【要冷蔵】
年、アメリカ東海岸のサウスカロライナ州に設立されたブルワリーで、これまでも数々のユニークなビールを造ってきてます。そのブルワリーで造られたゴーゼスタイルのビールです。

これは、酸っぱい！
個人的には「このままドレッシングとしても使えるんじゃないか？？」と思えるほどのインパクト強烈！
原材料には、数種類のモルトなどの他にも”塩、レモン、きゅうり、コリアンダー（パクチー）”が入った、世界でも他に類を見ない稀な組み合わせです。

グラスに注いでみると、良い泡の盛り上がり。そして、そこからの香りは野菜ジュースを思わせるような独特な香り！
それを口にすると「酸っぱい」んです。しかし、後味はサッパリ、スッキリとしたキレのある味わいが楽しめるのではないでしょうか。

Surly Brewing Co.

苦味 ★☆☆
酸味 ★★☆

【要冷蔵】
アメリカの中でも北部にありカナダと隣接しているミネソタ州。
そのミネソタ州の中でもクラフトビール激戦区の都市ミネアポリスにある、こちらのブルワリー。

グラスからは、程よいマンゴーの甘ーくフルーティーな香りが感じられます。
その香りも楽しみながら口にしてみると、マイルドな酸味の効いたサワービール。
苦味より酸味に趣を置いたサッパリとした造りなので、食前酒としても良いでしょうし、和食にも合うのでは！？

FORT POINT BEER CO.

苦味 ★☆☆　

【要冷蔵】
年に西海岸サンフランシスコに設立されたブルワリー。周辺にも前後のブルワリーがあり、競争の激しい地域と思われます。

こちらのビールは、ベルリナーヴァイセのスタイルに複数のフルーツが加えられて造られてます。
グラスに注げば、泡は立つものの程なくして消えていく感じです。
そのグラスからは、ジュースのような甘くフルーティーな香りが広がってくるでしょう。その香りに誘われ口にしてみると、甘酸っぱいより酸っぱいに近い味わい。
そのため終始サッパリとしており、フルーティーな甘みや苦味…というより酸味を楽しむためのビールでしょう。