Kingdom of Belgium

(左側の画像をクリックしていただくと、メーカー・醸造所のページが開きます。)

2016年、ユネスコの世界無形文化遺産として登録されたベルギービール。
そのベルギービールは、他のどの国とも重なることのない様々なものでHoegaarden Whiteを始め、ORVALCHIMAYなど修道院で造られるビールなども含めバラエティ豊かでしょう。グラスも、パウエルクワックなどユニークな形があり、それだけでも楽しませてくれることでしょう。
実に様々で、日本の大手メーカーのビールしか知らない人にとってはカルチャーショックを受ける人も少なからずいるのでは?
本場フライドポテト(Friet:フリッツ)もご一緒にいただくのも楽しいかも。
また、ビール大国ベルギーですが飲酒運転について「ベルギーでも完全に禁止すべきだ」という提案がされ始めています。

Hoegaarden
Lindemans
Huyghe

St.Bernardus

Tokyo
St.Bernardus Tokyo
St.Bernardus Tokyo ベルギー西部の、フランスとの国境に近いところにある醸造所。
東京・神田に出店される際に造られたビールとなっており、パッケージは東京をイメージされてるようです。

そのユニークな缶から注いだビールは濁りが見え、白くきめの細かいクリーミーな泡が盛り上がってきます。
そこからは、柑橘類を思わせるフルーティーで華やかな香り。口に含むとその香り、そして、苦味が抑えられた味わいが口の中に広がってきます。見た目からは後味が残る?ような気がしますがサッパリとキレのある造りでしょう。
Alc : 6% 苦味 ★☆☆


Brasserie St-Feuillien

Grisette Blanche
Brasserie St-Feuillien Grisette Blanche
Brasserie St-Feuillien Grisette Blancher 首都のブリュッセルから南西方向に進んだところにあるLe Rœulx : ル ルクス。
その自治体にあるブルワリーで、醸造所の設立1873年となっております。

グラスに注ぐと、濁りが見え白くキメの細かいクリーミーな泡が盛り上がってきます。
そして、そこからはフルーティーで華やかな香りが楽しめます。これまで、ピルスナーしか口にしてこなかった方からすると見た目、次に香りで驚きの連続でしょう。
濁りのあるビールは、口の中でも香り広がり苦味が抑えてあり、サッパリとした爽やかな味わいです。
Alc : 5.2% 苦味 ★☆☆
注 : リンク先はBIOとなっていますが、こちらはNon Bio"となっております。


Brasserie de Silly

Pink Killer
Brasserie de Silly Pink Killer
Brasserie de Silly Pink Killer ブリュッセル中央駅から南西に約40分ほどで行けるSilly : シリィ。
1850年(日本は江戸時代)から6代続く醸造所となってます。

こちらのビールは、先ずユニークなイラストのラベルに、目を引かれるでしょう。
そのビールをグラスに注いでみるとベルジャンホワイトをベースにピンクグレープフルーツをミックスさせたものなので、色合いも綺麗ですねぇ。
ビールを注いだグラスからは、とてもフルーティーで華やかな香りが感じられます。そのフルーティーな香りを感じながら口にしてみると、驚くほどフルーティーで甘く苦味は、ほぼ感じられないでしょう。
出来るなら4~7℃で飲むのが推奨されてます。
Alc : 5% 苦味 ★☆☆


Brouwerij Cornelissen

Kriekenbier
Brouwerij Cornelissen Kriekenbier
Brouwerij Cornelissen Kriekenbier ベルギーの東部、オランダとの国境まで車だと20分くらいの町Bree : ブレーにあるブルワリー。

初めての方からすると、まず見た目で「これもビールなの~?」なんて疑いたくなるのではないでしょうか?
日本では、まだまだなじみの薄いフルーツビールですがこちらの銘柄は、1970年に造り始めて今年で50年となります。

濃縮されたチェリー果汁が使われた、ルビーのような深い色合い。泡も淡いピンクで可愛らしい見た目ですね。
口にしてみると、苦味はほとんど感じられないくらい弱いでしょう。フルーティーな甘みが口いっぱいに広がってきます。かすかな渋みも感じられるかもしれませんが、それ以上に甘みの強いフルーツビールです。
Alc : 4.5% IBU : 17


Kasteel Brouwerij Vanhonsebrouck

St Louis Premium Pêche
Kasteel Brouwerij Vanhonsebrouck St Louis Premium Pêche
Kasteel Brouwerij Vanhonsebrouck St Louis Premium Pêche ベルギー西部にあり、距離的からするとフランスが近いのでフランス語…ではなくオランダ語圏になっている町"Izegem : イゼゲム"。

この辺りに存在する天然酵母により自然発酵したフルーツランビックです。
(不思議なことに、このような造りはベルギーでも一部の地域だけとなってます。)

グラスに注ぐと泡立ち豊かなで、濁りは見えない位に澄んだ見た目のピーチのランビック。30%も占めるほど桃の果汁が使われており、フルーティーな香りに軽めの酸味が特徴です。
炭酸は弱いというよりも炭酸は?と思えるくらい微炭酸レベルなので、優しい飲み心地に思えるでしょう。
Alc : 2.6%


Brouwerij de Sint-Sixtusabdij van Westvleteren

Trappist Westvleteren 12
Trappist Westvleteren 12
ベルギーの西部にあり、8kmほど西に進めばフランスに入るところにあるSaint Sixtus : サンシクスト修道院域内の醸造所。

なんと、こちらのビールにはラベルの張られてなく、世界中探しても、この様なビールは他にあるのでしょうか?...
(醸造所のサイトに原材料などが記載されてます。気になられた方は画像をクリックしてみて下さい)

そんな珍しいビールをグラスに注いでみると、光を通さないほど濃い色合いをしたビールが見えてきます。
そこからは、ほんのり甘くレーズンの様にも思える芳醇な香り。高いアルコール度数も相まって、まろやかで濃厚な旨味が口いっぱいに広がってきます。
どっしりと濃厚な味わいなので、軽くつまみながら味わうのが良いでしょう。(食べながら飲みましょう)
秋になっていくこれからは少しずつ夜も長くなっていくので、ゆっくりじっくり味わいを楽しめるようになっていくのではないでしょうか?
Alc:10.2%
推奨保管温度が1218℃となってるのでワインセラーをお持ちの方ならそこへ入れて保管、熟成させた方がよろしいかと思います。


Brouwerij Bosteels

Tripel karmeliet
Brouwerij Bosteels Tripel karmeliet
Brouwerij Bosteels Tripel karmeliet 1791年に、首都ブリュッセルから北西方向に進んだところにあるBuggenhout : ブヘンハウトに設立されたブルワリー。
Pauwel KwakDeuSなどを造られてます。

そのブルワリーが造る、こちらのビールはStrong pale aleというスタイルのビールで、ラガーやピルスナーといったスタイルよりも高いアルコール度数の造りになってます。
純正グラスに注いだビールからキメの細かい泡が盛り上がってきて、とても華やかで柑橘類の様な香りが広がってきます。純正のグラスは香りも楽しめる造りになっているようです。
その香りを楽しみながら口に含むと苦味も感じられますが、高めのアルコール度数に仄かな甘みも絡んでくるような芳醇な味わい。
飲み頃は6℃から9℃が適温とされてます。
Alc:8.4%


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