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Brouwerij Lindemans

今から200年前の1822年に設立されたランビック ※ 醸造所で、首都のブリュッセル中心部から西に10km程進んだところで、周りには畑などが広がってる長閑なところに位置します。
始めのうちは農業の閑散期に行っていたことが、ビール事業として発展させていき現在では世界各国で愛飲されてるようです。
※ ランビック (lambic) : 野生酵母による自然発酵のビールで、ベルギーの一部の地域でしか作られてない。


Lindemans,FRAMBOISE
Lindemans,FRAMBOISE 苦味 ★☆☆
Alc : 2.5%

毎年
1
回イギリスで開催される
『WORLD BEER AWARDS』
Sour & Wild Beer, Framboise 2021
。ベルギー代表となり本選に進んだ銘柄です。

FRAMBOISE
(フランボワーズ)とはラズベリーのフランス語訳。

1980
年から
40
年以上も造られてる、こちらのビール。
グラスに注ぐと、きれいな真紅のビールで、ふんわりとピンク色でかわいい色合いの泡が出来てきます。
そこからは、甘くフルーティな香りが広がってきて、香りも楽しめます。
味わいは、フルーツカクテルの様で甘さと仄かな酸味も感じられる口当たり。甘いのがお好きな方にはいいかもしれませんねぇ。




Lindemans,APPLE
Lindemans,APPLE 苦味 ★☆☆
Alc : 3.5%

2005
年にラインナップに追加された銘柄で、青リンゴが使われたランビックビール ※。
グラスに注ぐと、フルーティーな青リンゴの香りが感じられます。その香りに誘われ口にしてみると、日本でよく目にするビールとは違い、苦味はほとんど感じられず少々の酸味も入り混じったフルーティな甘酸っぱさが特徴です。
低めのアルコール度数なので飲みやすく、甘いお酒が好きな方にお勧めです。
※ ベルギーでも一部の地域でしか作られない自然発酵のビール
WORLD BEER AWARDS Europe’s Best Lambic 2013

AUSTRALIAN INTERNATIONAL BEER AWARDS Bronze Award 2014



Lindemans,PECHERESSE
Lindemans,PECHERESSE 苦味 ★☆☆
Alc : 2.5%

桃の果汁が
30%
ほど入ったフルーティなビールです。従って、日本ではビールと表記できない(酒税法上)

若干濁っており、果汁由来の甘みがありカクテルに近い感じ?!
2℃
3℃
が飲み頃とされています。飲みすぎには注意ですね。



Lindemans,CASSIS
Lindemans,CASSIS 苦味 ★☆☆
Alc : 3.5%

"
CASSIS
"とはフランス語圏の呼び方で日本では"クロスグリ"とされています。
2014
年に
"AUSTRALIAN INTERNATIONAL BEER AWARDS"
で金賞を受賞してます。

カシス果汁が
20%
ほど入っており、見た目は赤のスパークリングワインとも思える濃い色合い。グラスに近づくとフルーティな香りが鼻に入ってきます。カシス果汁による甘味や、酸味が程よい感じで、苦味はほとんど感じられません。
2℃
3℃
辺りが飲み頃とされています。



Lindemans,KRIEK
Lindemans,KRIEK 苦味 ★☆☆
Alc : 3.5%

ベルギーの、一部の地域で天然の酵母による発酵でのみ造られるビールの一種。かつては季節限定だったようです。
チェリー果汁による 爽やかな酸味が特徴のフルーツビールです。グラスに注ぐと淡いピンクの泡が立ち見た目も楽しませてくれます。

賞味期限が、ピルスナ―スタイルのビールに比べ長いようです。



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