Canada

Bellwoods Brewery

苦味 ★★☆

【要冷蔵】
カナダ最大の都市で高層ビルが立ち並ぶトロント。カナダ最大の空港も有する大都市となってます。
そのトロントにおいて年に始まり、コンテストなどでは数多くの受賞歴があるブルワリーです。

そこで造られた、こちらのビールは、低めのアルコール度数ではあるもののホップやグレープフルーツが効いた味わいが楽しめます。
ここちよく程よい苦味に、ほんのり酸味も感じられサッパリとした後味なので、食前酒にも良いでしょう。

Strathcona Beer Company

苦味 ★☆☆

【要冷蔵】
カナダで第3位の規模の都市バンクーバー。温暖な気候で過ごしやすいとされてるようです。
そのバンクーバーに2016年に設立されたブルワリー。

こちらのビールは、カクテルに触発されて造られピーチやラズベリー由来の鮮やかな見た目の、フルーツが使われたウィートエールです。
一口めの感想として、フルーティーな香りが口の中で広がり、苦味はだいぶ弱いでしょう。炭酸もマイルドに思えます。フルーツということですが甘みというより、仄かな酸味で後味サッパリなので二口三口とゴクゴク飲めてしまうかも！？

Collective Arts Brewing Limited.

酸味 ★★☆
苦味 ★☆☆

【要冷蔵】
カナダのオンタリオ州ハミルトンにて 【「ビール醸造の技術と、新進気鋭の芸術家や熟練したアーティスト、ミュージシャン、写真家、映画製作者のインスピレーションを受けた才能」を融合させること】を使命と自負されてるブルワリーです。

そんな熱いブルワリーからのビールはブルーベリー感豊かなサワービールです。
サワービールなので酸っぱいですが、ただ「すっぱいだけ」で終わったらもったいない！
グラスからは、ブルーベリーやバニラの香りが広がってくるんです。強烈な酸味ではなく、甘い香りやラクトースの影響でマイルドな酸味に造られてると思います。
その酸味により後味サッパリ。ジューシーでガツンとした肉系に合うでしょう。

GODSPEED BREWERY

苦味 ★☆☆

【要冷蔵】
日本語やドイツ語などの銘柄が、なんともユニーク。
カナダ トロントにあるブルワリーです。
「」（お茶目）や「」（飲兵衛）、「」（妥協）などなど。

今回のビールは、ドイツのビールスタイルをリスペクトしたヴァイツェンとなってます。
グラスに注ぐと、豊かな泡の立ち方。そこからは、バナナの様な甘くフルーティーな香りがひろがってきます。無ろ過なこともあり、コクもあり炭酸の刺激も心地用鋳物だ多思います。
ちなみに】 ：ドイツ語で勤務することや、作業となってます。日本の「アルバイト」はここから来た様です。
年月時点では羽田・成田とトロント・ピアソン国際空港

YYZ

間で直行便が飛んでます。

Lagabière

苦味 ★☆☆　

カナダ東部、フランス語圏の都市 : サン・ジャン・シュル・リシュリュー。
毎年月に国際熱気球フェスティバルが開かれてます。

熱気球でも熱い街で、クラフトビール業界も熱くなってきていて醸造所の数も増えてきてるようです。
なにやら、この辺で造られるビールは、フランスやベルギーなどからのビール造りに影響を受けているとのことで、こちらのビール ※もスパイスなどが投入されて造られてます。そのため、フルーティーな香りと共にスパイシーな香りも感じられます。口当たりは、なんともサッパリ。もちろん、苦味も抑えられた造りになってます。
ベルギーで造られたベルギーホワイトとの飲み比べも楽しいかもしれませんね。
※ 日本の酒税法上では麦芽率がに満たないため、ラベルなどには発泡酒表記となります。

33 ACRES BREWING COMPANY INC.

苦味 ★☆☆

映画製作が盛んな都市バンクーバー。また、北米でありながら気候は温暖は方となってます。
その地に、年に設立されました。来年には周年となります。

そこで醸造された、こちらのビールはというスタイルに造られた白ビールです。
フルーティーであったりスパイシーであったりと、ベルジャンホワイトにも思える香り。その香りを楽しみつつ、一口頂いてみると苦味は弱く、仄かに酸味ありサッパリとした味わいでしょう。
カナディアンベーコン ※ とも呼ばれるバックベーコンをつまみながら飲むのも最高でしょう。
※ 脂の少ない豚の背肉を使って作られたベーコン

MOD BEVERAGE

苦味★☆☆

カナダのバンクーバーにて造られた、酸味の効いたサワービールです。
この醸造所の周辺にも多数のブルワリーが存在しておりますので、機会がありましたらブルワリー巡りも楽しめると思います。

ラベルには : サワーと記されてますが居酒屋などで提供されるモノとは、全くの別物なのでご注意を。

こちらのビールは青リンゴやレモンなどのフルーツも使われているため、グラスに注いでる時から、なんともフルーティーな香りが感じられます。
口にすると、苦味はほぼ無く、そして程よい酸味とフルーティーな香りが口の中に広がります。後味もサッパリと、そしてキレのある爽快な味わいでしょう。