Brouwerij Liefmans
Liefmans Fruitesse
苦味 ★☆☆
Alc:4.2%
1679
年(日本は江戸時代初期)から造られているベルギーのフルーツビールです。
注ぐと、これがビール?と思ってしまう、赤ワインのような深い赤。そして甘酸っぱいフルーティな香り。
原材料にチェリーやストロベリー等のフルーツが入っているビールです。
口に含むとジュースにも思える甘味や酸味が、愉しめます。ビール(日本のビールで言われる)苦味はほとんど感じません。
このビールには『オン・ザ・ロック』という、氷を入れたグラスに注いで飲むスタイルもあるようです。(管理人は未経験ですm(_ _)m)
甘いものが好きな方に、ぜひオススメの一品です。
(こちらは宮城県仙台市
ダボスにて)
Duvel Moortgat
VIDETT EXTRA WHITE
苦味 ★☆☆
Alc : 4.7%
ベルジャンホワイトスタイルのビール。
ライトイエローで、酵母など無濾過による濁りがある。爽やかな香りで、口にするとドライな感じのビール。
このビールには面白い点があり自分(人物)などの画像を登録すると、いつか登録された画像のラベルのボトルが出回るかも!?
BRASSERIE DUBUISSON
Pêche Mel' Bush
苦味 ★☆☆
Alc:8.5%
こちらのビールは
2009
年から造られたアルコールが高めのフルーツビール。
ピーチの甘い香りがいい感じで広がってきます。炭酸は弱め。苦味はほとんど感じられず甘さは控えめでしつこくないので食中でも合うでしょう。
加えて他のフルーツビールのような「甘さ」はなくあっさりな感じにも思えるかもしれません。
BRASSERIE LEFEBVRE
Newton
Alc:3.5%
1876
年に始まった醸造所で、ベルギーの首都ブリュッセル中心部から南西に約
30km
のところに位置します。
1998
年からのビールで、若干の濁りがあり、青リンゴ果汁が入っていてとても爽やかでフルーティな香りが感じられます。口に含むと苦味はほとんど感じられず、甘味は強く感じられますが後味はサッパリしているでしょう。
ネーミングは、万有引力の法則で知られるアイザック ニュートンを称えて醸造されるようになったことからです。
BRASSERIE DU BOCQ
Saison 1858
EBU : 28
Alc:6.4%
首都ブリュッセルから公共交通機関で約
2
時間少々のところにある
Purnode
: ピュルノッド。
そのピュルノッドに
1858
年に設立された醸造所となってます。
昔ながらの方法で醸造されたこちらのビールは、グラスに注ぐと真っ白なきめの細かい泡立ち。かんきつ類の爽やかな香りの中にも、甘い香りも感じられます。ろ過されてなく濁りのあるセゾンスタイルビール。小麦が含まれているためか若干マイルドな味わいに感じます。
3~
5℃が飲み頃となっています。
Brouwerij Martens
KRISTOFFEL WITBIER
Alc:5%
オランダとの国境に近いベルギーのマルテンス醸造所(
Brouwerij Martens
)。言語は、ベルギー語というものは存在せず、オランダ語になるようです。
真っ白の良い泡立ちで、無ろ過の濁りあり。柑橘系のフルーティな香りが爽やかな印象を与えてくれます。飲み口は、炭酸は弱めで、苦味も弱めに思えます。
代わりに、僅かに酸味が感じられますがそれが全体をあっさりな感じにさせてくれると思います。
BRASSERIE DU BOCQ
Blanche de Namur
Alc:4.5%
2009
、
2012
、
2013
に
WBA
(WORLD BEER AWARDS
)
で受賞したビール。
グラスに注ぐと、きめ細かい真っ白な泡が、ふんわりと盛り上がってきます。
淡い黄色で濁りありの見た目。香りは、スパイシーな香りが強く、フルーティーな香りも感じられます。
苦味は薄く、炭酸は控えめな感じなのと酸味も感じられるので淡白な料理に合うとおもいます。