Taiwan

台灣龍泉啤酒

水果吧 檸檬
苦味 ★☆☆
Alc : 2.5%
中国の青島ビール（Tsingtao beer）を、ライセンス生産により台湾でも造られているブルワリーです。

そのブルワリーが造るこちらのビールは、レモン果汁を使ったなんともフルーティーなビール（発泡酒）です。
グラスに注ぐと、泡が盛り上がってくるので見た目はビールそのものですが、レモンの香りや口に含んだら広がってくる甘みは、まるでレモンサイダーを飲んでるかのような感覚に陥るでしょうです。
苦味も、ほぼほぼ感じられないくらい弱いので、サワーやカクテルのように飲めてしまうのでは？

台湾啤酒
TAIWAN BEER

香郁芒果
MANGO
苦味 ★☆☆
Alc : 2.8%
日本より年間の平均気温も高く、フルーツの生産も盛んな台湾。
その中でも、マンゴーは5～7月が旬とされてます。

こちらは、そのマンゴー果汁が入ってるフルーツビールです。
ビールを注いだグラスからは、マンゴー由来の甘い香りが感じられるでしょう。
それを口に含むと、マンゴーのカクテルやサワーの様な甘味が楽しめ「？苦くなくない？」という位に苦味は感じられないでしょう。苦味も欲しい方には物足りないかもしれませんが、甘めのフルーツビールを飲んでみたい方にはお勧めです。

TEA LAGER
苦味 ★☆☆
Alc : 3％
紅茶と言えば、スリランカ（セイロン）インドなどが世界的に有名ですが台湾も産地となっており、日本にも湯出されてます。
その紅茶産業が盛んな台湾で造られた、紅茶ビールです。

グラスに注いでみると、ビールとは思えないフラワリーな紅茶の香りが広がってきます。
その香りに惹かれ口にすると、ほんのり甘みが口の中に広がってきます。そして、苦味は弱いレベルでしょう。
香り高い優しい味わいのビール、ティータイムならぬビアタイムにいかがですか？

LONG SUN BREWING CO., LTD.

HONEY LEMON LAGER
苦味 ★☆☆
Alc : 5.0%
台湾や東南アジア方面で良く採れる、龍眼（ろんがん、又はりゅうがんと言われる）の果実の蜂蜜と、レモンを用いて造られたフルーツビールです。

グラスに注いでみると、豊かな泡の盛り上がり。グラスに注ぐときは優しく注ぐことをお勧めします。

ハニーレモンと記載されているので、甘めな味わいかと思われますが小麦麦芽も使われていることで、甘さ控えめで飲み口サッパリと軽く、後味もあっさり。
苦味は、ほぼ感じられないレベルでしょう。なので、台湾ビールやフルーツビール未経験の方、見かけたときには口にしてみてはいかがでしょう？

臺虎精釀 Taihu Brewing

哈尼雷夢艾爾啤酒
HONEY LEMON ALE
苦味 ★☆☆
Alc : 5%
昨年、日本第一号店として東京の神楽坂に出店。一時期は感染拡大の観点から閉店してたようですが、現在は開いてます。営業時間等については直接お問い合わせください。

こちらのビールですが、甘口のサワーやカクテルを口にしているような甘い口当たりのビールとなっております。
レモンが入っているので、爽やかなレモンの香りも感じられるでしょう。甘めのカクテルやサワーがお好きな方にはお勧めです。

台湾啤酒
TAIWAN BEER

香甜葡萄　GRAPE
苦味 ★☆☆
Alc : 2.8%
台湾ビールが造るフルーツシリーズから"ぶどう"が使われたフルーツビールです。
プルタブを開けグラスに注ぐと、泡立ち豊かで赤ワインの様な鮮やかな赤紫色が目に移ります。
グラスからは、ぶどうのフルーティーな香りが広がってきます。それを口に含むと果汁等も加えられて造られているため、とても甘くアルコール度数が低めの酎ハイやサワーにも思える味わいでしょう。
苦味...管理人には感じられません。それとは別に、ワインも含まれている為か仄かに渋みも感じられるでしょう。

台灣龍泉啤酒

<ｂ>水果吧 水蜜桃
苦味 ★☆☆
Alc : 2.5%
台湾南西部にあり、新北に次いで人口の多い高雄（顔旬）。日本からも直行便があり、観光客などが足を運んでるでしょう。

その高雄に、2000年に設立された醸造所で、ドイツからの設備や技術を用いて造られてるとなってます。
その醸造所で造られた、こちらのフルーツビールは見た目こそは日本のビール（よく目にする一〇搾りやプ〇モルなど）と、ほぼ変わらない様に見えますが、しかし、ビールを注いだグラスに近づくと桃の甘くフルーティーな香りが感じられます。
それが口の中では、香りと共に甘みも広がってきます。軽めの甘さでアルコール度数低めなのでジュースのように飲んでしまいそうです。
苦味は。。。ほぼ無いに等しいor感じることが難しいレベルでしょう。